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【通貨】外為サマリー:1ドル115円前半と強調、米長期金利上昇で1月下旬以来の高値圏

ドル円 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 10日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時過ぎ時点で1ドル=115円13銭前後と前日午後5時時点に比べ60銭前後のドル高・円安で推移している。

 ドル円相場は115円台に上昇。午前9時過ぎに115円23銭まで値を上げる場面があった。9日のニューヨーク債券市場で、米10年債利回りは2.60%と昨年12月中旬以来、約3カ月ぶりの水準に上昇。14~15日に予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ観測が強まっており、米長期金利への先高観が膨らんでいる。

 今晩発表の米2月雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比20万人の増加との観測が市場には出ているが、「大きな落ち込みがない限り3月FOMCでの利上げは有力」(市場関係者)との見方が多い。ドル円は115円にかけての抵抗帯を突破しつつあり、レンジ切り上げの動きに入ったとも見られる。 

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0588ドル前後と同0.0050ドル強のユーロ高・ドル安だった。対円では1ユーロ=121円90銭前後と同1円20銭強の大幅なユーロ高・円安で推移している。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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