【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反落、モブキャス、中村超硬が売られる

　9日大引けの東証マザーズ指数は前日比0.22ポイント安の1080.63ポイントと反落。値上がり銘柄数は100、値下がり銘柄数は120となった。

　個別ではピクスタ<3416>、ロコンド<3558>が昨年来安値を更新。モブキャスト<3664>、中村超硬<6166>、アルファポリス<9467>、エムビーエス<1401>、大泉製作所<6618>は値下がり率上位に売られた。

　一方、オンコリスバイオファーマ<4588>がストップ高。ビリングシステム<3623>、Ａｉｍｉｎｇ<3911>は一時ストップ高と値を飛ばした。データホライゾン<3628>、ディー・ディー・エス<3782>、インソース<6200>、ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>、アイドママーケティングコミュニケーション<9466>は昨年来高値を更新。ＡＭＢＩＴＩＯＮ<3300>、ＩＴｂｏｏｋ<3742>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、アクセルマーク<3624>、シンプロメンテ<6086>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース