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2017年02月28日08時46分

【市況】28日の株式相場見通し=トランプ演説を控えて模様眺め姿勢に

NYダウ <日足> 「株探」多機能チャートより
 28日の東京株式市場は、現地28日に予定されるトランプ米大統領による上下両院合同本会議での演説を前に、その内容を見極めたいとの姿勢から一段と模様眺め気分が強まりそうだ。28日早朝の東京外国為替市場では、1ドル=112円70銭台と、前日に比べて円安・ドル高が進行している。

 27日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前週末比15.68ドル高の2万837.44ドルと12日続伸し、12日連続で過去最高値を更新した。28日に予定されているトランプ米大統領初の議会演説で、大規模な法人税減税などの経済政策の具体的方針が示されるとの期待感から買いが先行した。ただ、連日の過去最高値更新に対しての警戒感も強まっており、上値は重い推移となった。ナスダック総合株価指数は、前週末比16.593ポイント高の5861.899と続伸した。

 日程面では、1月の鉱工業生産指数、1月の商業動態統計、1月の住宅着工戸数、1月の建設機械出荷額に注目。海外では、トランプ米大統領が上下両院合同本会議で演説、米10~12月期のGDP改定値、米2月のCB消費者信頼感指数、米2月のシカゴPMIが焦点となる。(冨田康夫)

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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