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【市況】14時の日経平均は165円安の1万9117円、ソフトバンクが20.76円押し下げ

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 27日14時現在の日経平均株価は前週末比165.56円(-0.86%)安の1万9117.98円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は472、値下がりは1421、変わらずは107と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は20.76円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、信越化 <4063>が7.07円、ファナック <6954>が5.7円、ダイキン <6367>が5.32円、テルモ <4543>が4.18円と続いている。

 プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を3.04円押し上げている。次いで花王 <4452>が2.24円、TOTO <5332>が2.19円、資生堂 <4911>が1.06円、セブン&アイ <3382>が0.95円と続く。

 業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は小売、水産・農林の2業種のみ。値下がり1位は保険で、以下、鉱業、銀行、石油・石炭、証券・商品、不動産と並ぶ。

 ※14時0分5秒時点

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