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2017年02月24日16時51分

【市況】24日の中国本土市場概況:上海総合0.1%高と反発、ITハイテク関連しっかり

上海総合 <日足> 「株探」多機能チャートより

24日の中国本土市場は小幅に値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比2.06ポイント(0.06%)高の3253.43ポイントと反発した。上海A株指数も上昇し、2.20ポイント(0.06%)高の3406.79ポイントで取引を終えた。一方、外貨建てB株相場はまちまち。上海B株指数は1.14ポイント(0.33%)安の347.93ポイント、深センB株指数は3.52ポイント(0.31%)高の1149.67ポイントで終了した。

政策期待が追い風。各種の景気刺激策に対する思惑が高まっている。全国人民政治協商会議は来週3月3日、全国人民代表大会(全人代、日本の国会に相当)は同5日に開幕する予定だ。商品相場の下落や中国人民銀行(中央銀行)の資金吸収などを嫌気して中盤まで売られたものの、引けにかけて買いが優勢となっている。

業種別では、ITハイテク関連株が高い。2020年の商用サービスを目指す第5世代(5G)移動通信に関し、進ちょく状況が伝えられたことを材料視した。空運株も軒並み高。中国東方航空(600115/SH)が5.9%上昇した。インフラ関連株などもしっかり。

半面、素材株は急落。江西銅業(600362/SH)が3.7%安、中国アルミ(601600/SH)が2.9%安で引けた。建材株もさえない。石油や石炭のエネルギー株、金融株なども売られた。

(亜州IR)

《MT》

 提供:フィスコ
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