【通貨】外為サマリー:1ドル112円後半で一進一退、方向感に欠ける展開続く
ドル円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより
ドル円は午前10時過ぎに一時112円95銭まで上昇したが、その後は112円80銭前後の狭いレンジでの一進一退となった。新たな手掛かり材料に欠けるなか、週末ということもあり様子見姿勢が続いている。今晩は米1月新築住宅販売件数の発表があるほか、NYダウの最高値更新が続くかなどが注目ポイントとなっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0580ドル前後と前日に比べ0.0020ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)