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2017年02月24日11時47分

【市況】東京株式(前引け)=円高など嫌気して続落も下げ渋る

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 24日前引けの日経平均株価は前日比30円78銭安の1万9340円68銭と続落。前場の東証1部の売買高概算は11億2108万株、売買代金概算は9952億9000万円。値上がり銘柄数は850、対して値下がり銘柄数は979、変わらずは163銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は、1ドル=112円台後半の推移と円高方向に振れたことを嫌気して、主力株中心に下値模索の展開で始まったが、寄り後に売りが一巡すると国内機関投資家とみられる大口の買いが入り急速に下げ渋った。日経平均株価は一時150円超に売られた後、プラス圏に浮上する場面もあった。しかし、上値を買う動きも限定的で再び売りに押され気味となり、前引けは小幅マイナス圏で着地している。

 個別では東芝<6502>が断トツの商いをこなして反発、任天堂<7974>も買いが先行している。森永乳業<2264>、森永製菓<2201>はいずれも大幅高、ヤマトホールディングス<9064>も続伸。ハピネット<7552>、ソフトブレーン<4779>なども物色人気となった。LINE<3938>、リンクアンドモチベーション<2170>なども高い。半面、コマツ<6301>が軟調、SMC<6273>も利益確定売りに押された。朝方に誤発注とみられる売りで急落した東ソー<4042>は下げ渋ったがマイナス引け。東海カーボン<5301>が大幅安、太平洋セメント<5233>の下げも目立つ。東邦亜鉛<5707>も安い。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

最終更新日:2017年02月24日 11時53分

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