市場ニュース

戻る
2017年02月24日09時04分

【市況】東京株式(寄り付き)=続落、米長期金利低下で円高警戒ムード

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 24日の東京株式市場は売り先行で始まり、寄り付きの日経平均株価は前日比139円安の1万9232円と続落。

 前日の米国株市場ではNYダウが10日連続の最高値更新と気を吐いたが、上げ幅は34ドル高と小幅でナスダック指数はマイナスと上値が重くなっている。米国では3月利上げ観測が後退しており、米長期金利の低下がドル売りを誘発、外国為替市場ではドル安円高傾向にあり、足もとは1ドル=112円台後半の推移と主力輸出株中心に逆風環境にある。下値では日銀のETF買いに対する思惑もあるが、目先手掛かり材料難で上値を買う動きも期待しにくい状況にある。

 寄り付き時点で業種別では33業種中、電力ガスを除きほぼ全面安。値下がりで目立つのはガラス土石、鉄鋼、非鉄、保険、小売など。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

日経平均