【市況】13時の日経平均は45円安の1万9334円、ソフトバンクが12.43円押し下げ

　23日13時現在の日経平均株価は前日比45.72円（-0.24％）安の1万9334.15円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は836、値下がりは1008、変わらずは156。

　日経平均マイナス寄与度は12.43円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が6.46円、ホンダ <7267>が4.18円、中外薬 <4519>が3.61円、ＴＤＫ <6762>が3.42円と続いている。

　プラス寄与度トップはヤマトＨＤ <9064>で、日経平均を6.54円押し上げている。次いでＫＤＤＩ <9433>が4.68円、塩野義 <4507>が3.35円、アステラス <4503>が3.23円、信越化 <4063>が1.98円と続く。

　業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は空運で、以下、鉱業、倉庫・運輸、食料と続く。値下がり上位には証券・商品、銀行、鉄鋼が並んでいる。

　※13時0分3秒時点

株探ニュース