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2017年02月23日11時46分

【市況】東京株式(前引け)=為替動向を横目に買い手控えられ続落

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 23日前引けの日経平均株価は前日比67円80銭安の1万9312円7銭と続落。前場の東証1部の売買高概算は10億4312万株、売買代金概算は9703億2000万円。値上がり銘柄数は764、対して値下がり銘柄数は1064、変わらずは173銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は、円高含みで推移する為替動向を横目に買い手控えムードの強い展開となった。前日の米国株市場ではNYダウが9日連続で最高値更新とリスク選好の流れが続いているものの買い疲れ感も意識されており、東京市場では物色意欲に盛り上がりを欠いている。輸出株に軟調な動きが目立つほか、大手金融株が売りに押され、全体の地合いを悪くしている。日銀のETF買いに対する思惑から下値では押し目買いが入り下げ幅も限定的。前場の売買代金は1兆円を割り込んでいる。

 個別では三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクが軟調、東芝<6502>も利益確定売りに押された。ソフトバンクグループ<9984>も冴えない。中外製薬<4519>が大幅安、JVCケンウッド<6632>、ルネサスエレクトロニクス<6723>なども売られた。半面、SMC<6273>が大幅高、サイバーエージェント<4751>も買い人気を集めた。ヤマトホールディングス<9064>が売買活況のなか値を飛ばしたほか、三井造船<7003>、ANAホールディングス<9202>も高い。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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