【市況】ETF売買動向=23日前引け、アセアン50、NYダウブルが新高値
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
個別では上場インデックスインド株式 <1549> 、NEXT NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジETN <2040> 、ダイワ商社・卸売上場投信・TOPIX-17 <1646> 、NEXT アセアン好配当ETN <2043> 、UBS 米国株 <1393> など7銘柄が新高値。NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではETFS 農産物上場投資信託 <1687> が11.11%高、ETFS 穀物商品指数上場投資信託 <1688> が7.14%高、iシェアーズ JPX/S&P 設備・人材投資 ETF <1483> が3.43%高と大幅な上昇。
日経平均株価が67円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金385億2700万円となり東証全銘柄で2位。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均503億7900万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が66億9200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が17億3200万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が10億5900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が7億5500万円、上場インデックスファンド225 <1330> が4億2800万円の売買代金となった。
株探ニュース