【市況】ETF売買動向=22日前引け、野村素材化学、コスピブルが新高値
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
個別ではNEXTNASDAQ-100 <1545> 、NEXT 鉄鋼・非鉄鉄鋼・非鉄 <1623> 、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> 、NEXT インドブル <2046> 、NEXT NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジETN <2040> など10銘柄が新高値。ダイワ上場投信-TOPIXインバース(-1倍)指数 <1457> 、ダイワ400インバースインデックス <1465> 、ダイワ400ダブルインバース・インデックス <1466> 、日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではサムスンKODEXサムスングループ株証券 <1584> が13.38%高と大幅な上昇。
一方、ETFS 白金上場投資信託 <1674> は4.34%安と大幅に下落した。
日経平均株価が36円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金485億5300万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均529億8700万円を下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が68億4200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が23億8400万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が18億9800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が10億5500万円、上場インデックスファンド225 <1330> が6億8500万円の売買代金となった。
株探ニュース