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【市況】10時30分時点の日経平均は前日比7.65円高、ソニー、三井物産が買い優勢

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより

10時30分時点の日経平均は前日比7.65円高の19389.09円で推移している。ここまでの高値は9時00分の19419.22円、安値は9時26分の19358.86円。東証一部の売買代金は7000億円ほどと前日比では増加している。外部環境を材料視した買いが朝方は入ったものの、ドル・円は113円50銭台と円安ドル高基調が一巡したことで、日経平均は前日終値水準でのもみ合いに。

TOPIXコア30銘柄では、日立<6501>、パナソニック<6752>、ソニー<6758>、ホンダ<7267>、キヤノン<7751>、三井物産<8031>が買われている。一方、キーエンス<6861>、ファナック<6954>、村田製<6981>、三井不<8801>、三菱地所<8802>、JR東海<9022>がさえない。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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