【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反発、アカツキ、イントラストがS高

　20日大引けの東証マザーズ指数は前週末比3.60ポイント高の1028.41ポイントと反発。値上がり銘柄数は147、値下がり銘柄数は78となった。

　個別ではアカツキ<3932>、イントラスト<7191>がストップ高。みんなのウェディング<3685>、リアルコム<3856>は一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット<2150>、ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884>、ペッパーフードサービス<3053>、フィル・カンパニー<3267>、タイセイ<3359>など17銘柄は昨年来高値を更新。アライドアーキテクツ<6081>、シンプロメンテ<6086>、ジーエヌアイグループ<2160>、メドピア<6095>、リファインバース<6531>は値上がり率上位に買われた。

　一方、エルテス<3967>、Ｇｕｎｏｓｙ<6047>、イード<6038>、キャリア<6198>、ハイアス・アンド・カンパニー<6192>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース