【材料】三菱Uリースが反発、国内大手証券が投資判断を引き上げ
三菱Uリース <日足> 「株探」多機能チャートより
同証券によると、第3四半期までで航空機の売却などを行っており、今後は積み増すよりもセカンダリーマーケットへの知見を深めて利益を計上する段階にあると指摘。ベースのリースや割賦での利益に加え、キャピタルゲインの実現により増益確度が高まりつつあると判断したという。これを受け、17年3月期最終利益予想を540億円から570億円(会社予想510億円)へ、18年3月期を同550億円から590億円へ引き上げている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)