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【経済】22日公表予定のFOMC議事録に注目

NYダウ <日足> 「株探」多機能チャートより

 17日の米国株は小幅高となった。NYダウは終値ベースで最高値を更新したが、フリン大統領補佐官(国家安全保障担当)の辞任によってトランプ政権は弱体化するのではないか?との懸念は消えていないようだ。市場関係者の多くは税制改革案のすみやかな発表を期待しているが、税制改革案が発表されても材料出尽くしで米国株が反落するとの見方は少なくないようだ。

 ただ、22日に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録がタカ派的な内容だった場合、早期利上げの思惑が再浮上し、株式相場はもみあいとなってもドルは強い動きを見せる可能性がある。インフレ率は2%の目標水準を下回っており、現時点で3月利上げの可能性は低いものの、トランプ政権による税制改革(減税策など)の詳細が2月中に判明すれば、3月15日に公表されるFOMC予測で金利見通しが引き上げられる可能性がある。
《MK》

 提供:フィスコ
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