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2017年02月16日17時03分

【市況】16日の中国本土市場概況:上海総合0.5%高と反発、非鉄株の上げ目立つ

上海総合 <日足> 「株探」多機能チャートより

16日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比16.63ポイント(0.52%)高の3229.62ポイントと反発した。約2カ月ぶりの高値水準を切り上げている。上海A株指数も上昇し、17.47ポイント(0.52%)高の3381.87ポイントで取引を終えた。外貨建てB株相場も値上がり。上海B株指数は0.26ポイント(0.07%)高の345.00ポイント、深センB株指数は5.22ポイント(0.47%)高の1124.21ポイントで終了した。

金融引き締めへの警戒感がやや薄らぐ。中国人民銀行(中央銀行)は15日引け後、「中期流動性ファシリティ(MLF)」を通じ、国内の22金融機関に計3935億人民元を供給したと発表した(同日は計1515億人民元が満期を迎える)。そのほか、リバースレポを13日に再開し、連日で資金供給を実施している。また、中国の重要な政治イベントである「両会」(全国人民代表大会と全国人民政治協商会議)の開幕まで残り半月ほどとなるなか、各種の産業支援策に対する期待感も高まった。

業種別では、非鉄株の上げが目立つ。洛陽モリブデン(603993/SH)がストップ高で引けた。証券株も軒並み買われる。中国銀河証券(601881/SH)が値幅制限いっぱいまで上昇した。ゼネコンや建機のインフラ関連株、銀行株、運輸関連株、自動車株、不動産株、発電株などもしっかり。

【亜州IR】

《ZN》

 提供:フィスコ
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