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【市況】日経平均は129円安でスタート、任天堂や東洋ゴムが堅調/後場の寄り付き概況

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均 : 19308.97 (-129.01)
TOPIX  : 1547.37 (-6.32)

[後場寄り付き概況]

 日経平均は前引け値から若干上げ幅を縮めて始まっている。ランチタイムの225先物は19460-19480円辺りでのもち合いが継続。昼のバスケットは売り買いトントンとの観測。円相場は1ドル114円30銭辺りでの横ばい推移に。セクターでは保険、銀行、証券、非鉄金属、海運、化学、機械、鉄鋼が堅調。

 一方でゴム製品のほか、電力ガス、その他製品が下げに転じてる。売買代金上位では東芝<6502>、任天堂<7974>、楽天<4755>が下落。半面、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>、トヨタ<7203>、JT<2914>、東京海上<6768>、第一生命<8750>が堅調。ユニ・チャーム<8113>は決算を受けて、後場一段高に。
《SK》

 提供:フィスコ

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