【市況】ETF売買動向=16日前引け、iシェア先進、大和機械が新高値
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
個別ではNEXT ブラジル株式指数ボベスパ連動型上場投信 <1325> 、Simple-X NYダウジョーンズ・インデックス <1679> 、上場インデックスファンド海外新興国株式 <1681> 、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> 、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> など17銘柄が新高値。国際のETF VIX中期先物指数 <1561> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではETFS パラジウム上場投資信託 <1675> が7.00%高、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が5.00%高、NEXT 日経平均VI先物 <2035> が3.56%高と大幅な上昇。
一方、NEXT S&P500 VIX インバース <2049> は4.40%安と大幅に下落した。
日経平均株価が119円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金653億7300万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金は653億3100万円で、同水準の商いとなった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が98億2900万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が56億4800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が33億8500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が25億300万円、上場インデックスファンド225 <1330> が12億6700万円の売買代金となった。
株探ニュース