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2017年02月16日09時07分

【市況】東京株式(寄り付き)=目先手掛かり材料難のなか売り買い交錯で始まる

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 16日の東京株式市場は売り買い交錯もわずかに売り優勢でスタート、寄り付きの日経平均株価は前日比6円安の1万9431円と小反落。

 前日の米国株市場ではNYダウが5日連続で過去最高値を更新、米国を起点としたリスク選好の流れが継続している。外国為替市場では114円台前半の推移と円安水準でもみ合っており、東京市場も主力株中心に風向きは追い風局面にある。テクニカル的にも時価は1万9100円近辺を横に走る25日移動平均線を上回った水準をキープし、東証1部の騰落レシオは前日時点で100%を切る水準にあるなど過熱感もない。ただ、上値も重い。株式需給面では1万9500円台は滞留出来高も多く上値のフシとなっており、決算発表通過で目先買い手掛かり材料を欠くなかで、この水準の戻り売り圧力を吸収できるかどうかが当面のポイントとなる。

 寄り付き時点で業種別では33業種中、15業種前後が高い。値上がり上位に金属製品、保険、食料品、銀行など。値下がりで目立つのは鉱業、紙パルプ、海運など。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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