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【材料】T&Dが急反発、0.63%を上限に自社株買いを実施、今期配当2.5円増配

 14日、T&Dホールディングス <8795> が発行済み株式数(自社株を除く)の0.63%にあたる400万株(金額で50億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い材料。

 需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は2月15日から3月31日まで。

 同時に、17年3月期の年間配当を従来計画の30円→32.5円(前期は30円)に増額修正したことも支援材料となった。株価は昨年高値を更新した。

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