【材料】カネカが値下がり率トップ、第3四半期2ケタ営業減益を嫌気
カネカ <日足> 「株探」多機能チャートより
新製品やスペシャリティーの高い製品の拡販を進めたことで、全体として販売数量は増加したが、円高の進行による影響が大きかったほか、エレクトロニクス市場の需要低迷も響き減益を余儀なくされたという。
なお、17年3月期通期業績予想は、売上高5600億円(前期比0.9%増)、営業利益385億円(同0.7%増)、純利益210億円(同0.1%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年02月09日 18時17分