【材料】イチネンHDが続急伸、2.19%の自社株消却を実施、期末配当を2円増額
3日、イチネンホールディングス <9619> が発行済み株式数の2.19%にあたる55万1500株の自社株を消却すると発表したことが買い材料視された。
需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。消却予定日は2月15日。
併せて、業績好調を踏まえ、今期の期末配当を従来計画の17円→19円(前期は17円)に増額修正したことも支援材料となった。また、株主優待制度の変更も発表。優待品を現行の おこめ券から「クオカード」(保有株数に応じて1000円~4000円分)に変更する。
株探ニュース
需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。消却予定日は2月15日。
併せて、業績好調を踏まえ、今期の期末配当を従来計画の17円→19円(前期は17円)に増額修正したことも支援材料となった。また、株主優待制度の変更も発表。優待品を現行の おこめ券から「クオカード」(保有株数に応じて1000円~4000円分)に変更する。
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