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【材料】不動産株が買い優勢に、日銀指値オペによる長期金利低下を好感

三井不 <日足> 「株探」多機能チャートより
 三井不動産<8801>や東京建物<8804>が後場寄りにプラス転換するなど、足もと不動産株が買い優勢となっている。日銀はきょう後場寄りの午後12時30分に指値オペを通知、昨年11月17日以来2度目となる。これによる長期金利の急低下を受けて、有利子負債負担の軽減や資金調達コスト面で有利となる不動産株に買いが向かう格好となった。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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