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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、リミックス、弁護士COMなどが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 31日大引けの東証マザーズ指数は前日比7.82ポイント安の993.84ポイントと反落。

 個別ではUMNファーマ<4585>が昨年来安値を更新。リミックスポイント<3825>、弁護士ドットコム<6027>、メディア工房<3815>、イントランス<3237>、ネオジャパン<3921>は値下がり率上位に売られた。

 一方、Jストリーム<4308>がストップ高。リアルコム<3856>は一時ストップ高と値を飛ばした。インタースペース<2122>、タイセイ<3359>、ディー・ディー・エス<3782>、ドリコム<3793>、シンプロメンテ<6086>など7銘柄は昨年来高値を更新。アカツキ<3932>、フィット<1436>、アイドママーケティングコミュニケーション<9466>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>、エルテス<3967>は値上がり率上位に買われた。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

最終更新日:2017年01月31日 15時17分

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