【材料】東芝急反落、半導体分社化もさらなる資本増強策が必須との指摘
東芝 <日足> 「株探」多機能チャートより
SMBC日興証券では27日付のリポートで同社株に対する投資評価を「2」継続(目標株価は310円継続)でフォローしている。半導体事業分社化については、外部からの出資比率20%未満とする方針では、原発事業の減損が7000億円前後に達する場合は債務超過回避に不十分であり、取引銀行や政府金融機関などによるさらなる資本増強が必須と推測される、と指摘している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)