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【特集】スターアジア Research Memo(2):海外の大手機関投資家から支持される独立系不動産投資グループがスポンサー

スターアジア <日足> 「株探」多機能チャートより

 

■スターアジア不動産投資法人<3468>の概要

1. 同REIT及びそのスポンサー
同REITは、独立系の不動産投資グループであるスターアジアグループをスポンサーとし、スターアジア投資顧問(株)に資産運用を委託するREITである。2015年12月に設立され、2016年4月に東京証券取引所の不動産投資信託証券市場(J-REIT市場)に上場した。決算期は年2回(1月、7月)である。

スターアジアグループは、2007年にマルコム・エフ・マクリーン4世氏及び増山太郎氏によって設立され、両名により投資判断が行われるファンド及びその運用会社並びにそれらファンドの投資先で構成される不動産投資グループである。主として米国の大学基金、財団や年金基金等の長期運用を志向する投資家の資金を、日本を始めとするアジアの不動産等関連資産により運用する。現在は日本以外への投資を行っておらず、継続的に日本の不動産マーケットにおいて投資実績を積上げている。様々なアセットタイプの不動産への直接的な投資はもとより、債権及び株式への投資を通じた不動産への投資など他の不動産投資家とは一線を画す多面的なアプローチにより機動的に投資を行う特徴がある。こうした投資案件の発掘においては、スターアジアグループの持つ金融や不動産マーケットにおける多用なリレーションシップが活用されている。日本国内におけるこれまでの不動産等への投資実績は、累計で2,978億円(2016年7月末現在)に達する。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)

《TN》

 提供:フィスコ

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