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2017年01月25日09時54分

【材料】日本電産が反落、17年3月期営業利益予想を上方修正も材料出尽くし感強まる

日電産 <日足> 「株探」多機能チャートより
 日本電産<6594>が反落。24日の取引終了後、17年3月期の連結業績予想について、売上高は1兆2000億円(同1.8%増)で据え置いたものの、営業利益を1350億円から1400億円(前期比19.0%増)へ、純利益を1000億円から1050億円(同16.7%増)へ上方修正したが、決算期待で前日まで5連騰していただけに、目先の材料出尽くし感から利益確定の売りが出ているようだ。

 上方修正は、車載向けモーターや、液晶ガラス基板および有機EL搬送用ロボットの販売好調などで第3四半期業績が想定を上回っており、これを反映させたことが要因だという。また、1~3月期の想定為替レートを1ドル=100円から110円へ、1ユーロ=110円から117円に変更したことも寄与する。

 同時に発表した第3四半期累計(16年4~12月)決算は、売上高8682億2800万円(前年同期比3.0%減)、営業利益1061億9700万円(同17.6%増)、純利益816億3800万円(同17.4%増)だった。

 また、上限を500万株(発行済み株数の1.69%)、または500億円とする自社株買いもあわせて発表したが、これに対する反応は限定的のようだ。取得期間は1月27日から来年1月26日まで。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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