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2017年01月24日09時14分

【材料】東芝は売り物こなし堅調、銀行団の融資継続で買い戻し誘う

東芝 <日足> 「株探」多機能チャートより
 東芝<6502>は売りものをこなし堅調。同社は米原発事業で最大7000億円規模とも観測される巨額損失を計上する懸念が高まっており、半導体事業の分社化など事業再編やリストラでこれに対応する構えにある。株式市場では経営再建への思惑が錯綜して大商いとなり、株価も需給相場の様相をみせている。

 直近では、三井住友銀行やみずほ銀行などの銀行団が2月までの協調融資を継続する方向となったことが伝えられており、これが株価にポジティブ材料となった。ただし、3月以降については再建策を見極めたうえで改めて判断する方針とされ、依然として不透明感は残る。株価は前日に9%の上昇をみせていたこともあって、目先はいったん利益を確定する動きも出ているが、日証金などでは大幅に売り長状態にあることで、踏み上げ相場の色彩も帯びている。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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