【市況】14時の日経平均は187円高の1万9081円、ファナックが27.82円押し上げ

　19日14時現在の日経平均株価は前日比187.53円（0.99％）高の1万9081.90円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1507、値下がりは374、変わらずは121と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を27.82円押し上げている。次いでソフトバンク <9984>が11.74円、テルモ <4543>が7.29円、ＫＤＤＩ <9433>が7.14円、ホンダ <7267>が6.91円と続く。

　マイナス寄与度は3.38円の押し下げでセブン＆アイ <3382>がトップ。以下、東芝 <6502>が2.65円、ファストリ <9983>が1.53円、ディーエヌエ <2432>が0.45円、住友重 <6302>が0.42円と続いている。

　業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は鉱業、石油・石炭、小売の3業種にとどまっている。値上がり率1位は海運で、以下、銀行、空運、水産・農林、保険、輸送用機器と続いている。

　※14時0分8秒時点

株探ニュース