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2017年01月19日09時05分

【市況】東京株式(寄り付き)=大幅続伸、イエレン発言受けた円安を好感

 19日の東京株式市場は大きく買い優勢で始まり、寄り付きの日経平均株価は前日比188円高の1万9082円と続伸。1万9000円大台を回復して始まった。

 前日の米国株市場ではNYダウが4日続落と軟調だったものの引けにかけ下げ渋り、ナスダック指数はプラス圏で引けたほか、外国為替市場で1ドル=114円台半ばまで急速に円安方向に振れていることで、これが主力株中心に追い風材料となっている。直近はイエレンFRB議長が講演で2018年末までに利上げは年2、3回と明言したことが金利の先高期待をもたらしドル買いの動きを加速させた。前日はトランプ氏のドル高牽制発言などを受けて円が大きく買われたが、東京株式市場でも不安定な為替動向に左右される地合いが続いている。あす20日にはトランプ氏の大統領就任会見を控えており、これを見極めたいとの思惑から足もとは積極的な買いも見込みづらいとの見方もある。

 寄り付き時点で業種別では33業種ほぼ全面高、値上がり上位に海運、保険、ゴム製品、鉄鋼、銀行など。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

最終更新日:2017年01月19日 12時29分

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