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【市況】10時の日経平均は154円安の1万8659円、ソフトバンクが14.5円押し下げ

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 18日10時現在の日経平均株価は前日比154.10円(-0.82%)安の1万8659.43円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は219、値下がりは1687、変わらずは92と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均マイナス寄与度は14.5円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファナック <6954>が7.67円、日東電 <6988>が6.91円、電通 <4324>が5.76円、テルモ <4543>が5.37円と続いている。

 プラス寄与度トップは信越化 <4063>で、日経平均を3.30円押し上げている。次いでコナミHD <9766>が3.07円、セブン&アイ <3382>が1.27円、ファストリ <9983>が0.77円、三井不 <8801>が0.73円と続く。

 業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は水産・農林、鉄鋼、石油・石炭の3業種にとどまっている。値下がり1位はゴム製品で、以下、銀行、金属製品、パルプ・紙、精密機器、保険と並ぶ。

 ※10時0分12秒時点

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