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【市況】米国株見通し:引き続き米企業決算にも注目

NASDAQ <日足> 「株探」多機能チャートより

S&P500先物 2260.25(-12.25) (20:25現在)
ナスダック100先物 5034.75(-26.50) (20:25現在)

20:25時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小安く推移している。また、NYダウは100ドル安程度で推移。欧州は小幅ではあるが全般売り優勢の展開。

16日の米株式市場はキング牧師の誕生日で休場だった。欧州は全般軟調だが、英国のメイ首相の演説を控えていることが手掛けづらくさせているようだ。メイ首相は今後予定されている英国のEU離脱条件に関するEUとの交渉に関する重要な演説を行う。「ハードブレグジット」への懸念が重しといったところか。

一方、米国はトランプ次期米大統領の就任式を控えていることもあり、もう一波乱を警戒する流れも意識しておく必要がありそうだ。ただ、決算シーズンとなるなか、13日にはJPモルガン・チェースなど米金融株の決算が発表された。JPモルガンの2016年10-12月期の純利益は前年同期比24%増だった。トランプ相場を受けたトレーディング収入の増加が寄与し、市場コンセンサスを上回っている。バンク・オブ・アメリカもコンセンサスを上回っており、本日発表のモルガン・スタンレー、明日18日にはシティグループ、ゴールドマン・サックスの決算が控えるなか、予想を上回る結果が続くようだと、支援材料になりそうだ。

《KK》

 提供:フィスコ

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