市場ニュース

戻る
2017年01月17日07時00分

【注目】本日注目すべき【好決算】銘柄 メタップス、東宝、ゲンキー (16日大引け後 発表分)

メタップス <日足> 「株探」多機能チャートより

 16日大引け後に決算を発表した銘柄のなかから、業績好調や配当増額など市場で評価される可能性の高い銘柄を取り上げた。

 メタップス <6172> [東証M]  ★9-11月期(1Q)営業は黒字浮上、上期計画を超過 (訂正)
 ◆17年8月期第1四半期(9-11月)の連結営業損益は3.1億円の黒字(前年同期は1.5億円の赤字)に浮上して着地。オンライン決済を展開するファイナンス関連サービスの収益が拡大したことが寄与。関係会社株式売却益を計上したことなども黒字浮上に大きく貢献した。上期計画の3億円を既に4.3%上回っており、業績上振れが期待される。

 ゲンキー <2772>   ★今期最高益予想を21%上乗せ
 ◆17年6月期の連結経常利益を従来予想の35.2億円→42.5億円に20.7%上方修正。増益率が22.1%増→47.4%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。今期業績の上方集積は昨年11月に続き、2回目。コスト削減に加え、本部集約による店舗作業の標準化で販管費が想定を下回ることが利益を押し上げる。

 東宝 <9602>   ★9-11月期(3Q)経常は2.2倍増益、今期配当を20円増額修正
 ◆17年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益は前年同期比26.2%増の425億円に伸びて着地。大ヒット作「シン・ゴジラ」「君の名は。」の興行収入が大きく伸びた主力の映画事業が収益を牽引した。不動産事業の伸長も大幅増益に貢献した。なお、直近3ヵ月である9-11月期(3Q)の同利益は全四半期ベースでの最高益を更新した。通期計画の485億円に対する進捗率は87.7%に達しており、通期業績の上振れが期待される。
  併せて、業績好調による特別配当20円を実施する形で、今期の年間配当を従来計画の25円→45円(前期は30円)に大幅増額修正した。

株探ニュース

日経平均