市場ニュース

戻る
 

【市況】13時の日経平均は221円安の1万9065円、ファストリが38.75円押し下げ

 16日13時現在の日経平均株価は前週末比221.32円(-1.15%)安の1万9065.96円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は232、値下がりは1709、変わらずは62と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均マイナス寄与度は38.75円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ソフトバンク <9984>が12.32円、電通 <4324>が5.76円、KDDI <9433>が5.06円、京セラ <6971>が4.91円と続いている。

 プラス寄与度トップはユニファミマ <8028>で、日経平均を3.07円押し上げている。次いで安川電 <6506>が0.27円、千代建 <6366>が0.19円、三菱商 <8058>が0.17円、宇部興 <4208>が0.08円と続く。

 業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は空運の1業種のみ。値下がり1位は鉄鋼で、以下、海運、その他製品、鉱業、石油・石炭、不動産と並ぶ。

 ※13時0分9秒時点

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均