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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、GMOテック、フィルCなどが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 16日前引けの東証マザーズ指数は前週末比3.85ポイント安の974.51ポイントと反落。

 個別ではエイトレッド<3969>、イノベーション<3970>、UMNファーマ<4585>が昨年来安値を更新。GMO TECH<6026>、フィル・カンパニー<3267>、チェンジ<3962>、シリコンスタジオ<3907>、リミックスポイント<3825>は値下がり率上位に売られた。

 一方、フィット<1436>、Gunosy<6047>がストップ高。AMBITION<3300>、メディア工房<3815>は一時ストップ高と値を飛ばした。ベステラ<1433>、アスカネット<2438>、ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884>、TOKYO BASE<3415>、フォーライフ<3477>など9銘柄は昨年来高値を更新。リンクバル<6046>、リネットジャパングループ<3556>、リファインバース<6531>、シンプロメンテ<6086>、GMOメディア<6180>は値上がり率上位に買われた。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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