【市況】ETF売買動向=16日前引け、野村南ア40、アセアン50が新高値
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
個別ではNEXT 南アフリカ株式指数 <1323> 、NEXT アセアン好配当ETN <2043> が新高値。国際のETF VIX短期先物指数 <1552> 、NEXT 日経平均VI先物 <2035> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではMAXISトピックスリスクコントロール(5%) <1567> は4.53%安、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は3.14%安と大幅に下落。
日経平均株価が175円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金571億2000万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均667億7500万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が86億5700万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が37億7400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が35億8500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が22億1800万円、ダイワ日経レバレッジ・インデックス <1365> が13億4200万円の売買代金となった。
株探ニュース