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2017年01月16日10時37分

【材料】日本色材が急反落、17年2月期業績予想を上方修正も市場予想を下回る

日本色材 <日足> 「株探」多機能チャートより
 日本色材工業研究所<4920>が急反落となっている。前週末13日の取引終了後、17年2月期の連結業績予想について、売上高を96億8800万円から100億400万円(前期比14.8%増)へ、営業利益を7億300万円から8億3400万円(同66.8%増)へ、純利益を4億5000万円から5億5500万円(同2.3倍)へ上方修正したが、上期の好調から市場予想では営業利益で11億円を見込むところもあっただけに、失望感から売りが優勢となっているようだ。

 また、同時に発表した第3四半期累計(16年3~11月)決算は、売上高77億5600万円(前年同期比26.9%増)、営業利益7億1900万円(同3.2倍)、純利益4億6500万円(同7.5倍)だった。訪日外国人増加によるインバウンド需要や、アジア・ASEAN市場における日本製化粧品の需要拡大などを背景に売り上げが拡大したことに加えて、新製品関連の受注が旺盛だったことや、生産効率の改善に取り組んだことなども貢献した。また、フランス子会社の医薬品受注も堅調だったとしているが、9~11月期では営業利益は同10.7%減となっており、これも弱材料視されているようだ。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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