【材料】米系大手証券が17年化学セクターの投資戦略をリリース、序盤は総合化学に安定感と指摘
信越化 <日足> 「株探」多機能チャートより
また、中盤にかけては、春先にスマートフォンの作り込みを控え、再度需給逼迫が想定されるシリコンウエハーへの関心が高まると予想。個別銘柄では、信越化学工業<4063>と東ソー<4042>の選好を継続。塩ビ樹脂は欧州での環境規制対応により、17年も需給逼迫の公算が高いとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年01月13日 14時51分