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【材料】ライドオンEXが続落、国内大手証券が投資判断を「3」に引き下げ

ライドオンE <日足> 「株探」多機能チャートより
 ライドオン・エクスプレス<6082>が続落。大和証券が11日付で投資判断を「2」から「3」とし、目標株価を1500円から900円へ引き下げたことが弱材料視されている。

 同証券では、米Uberが宅配代行サービス「Uber EATS」を開始したことを受けて、同社の宅配代行サービス「fineDine」では投資を加速させているが、今来期は投資が先行するステージと見て、業績への本格的な寄与は19年3月期以降になると指摘。17年3月期営業利益予想を12億4000万円から9億6000万円へ、18年3月期を同13億円から9億6000万円へ下方修正している。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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