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2017年01月12日11時33分

【材料】<動意株・12日>(前引け)=ANAP、アズジェント、ユビテック

ANAP <日足> 「株探」多機能チャートより
 ANAP<3189>=ストップ高で昨年来高値更新。同社は11日取引終了後に、17年8月期第1四半期(16年9~11月)の単独決算を発表。経常損益は3300万円の黒字(前年同期は4100万円の赤字)となり、上半期計画(4900万円の赤字)を大きく超過した。売上高は15億7100万円(前年同期比6.3%減)となった。前年度末から5店舗を退店した影響で店舗販売事業の売り上げが減少した一方、主力であるインターネット販売事業の売り上げは堅調に推移。利益面では、前期以前から実施している不採算店舗の退店効果で店舗経費が圧縮されたことなどが寄与した。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。

 アズジェント<4288>=急伸。同社は11日、昨年11月から取り扱っている自動・自立型セキュリティー製品「Carwall」および「IoTwall」の開発元であるカランバセキュリティ社(イスラエル)が、車両開発や試験設備を開発するエフ・イー・ヴイ社(ドイツ)と共同で、自動運転車をハッキングから防御するためのデモンストレーションを世界最大の家電見本市である「CES」で行ったことを明らかにした。

 ユビテック<6662>=大幅反発。きょう付の日経産業新聞で「『IoT』を活用した工場の稼働効率改善サービスを始める」と報じられており、業績への貢献を期待した買いが入っているようだ。記事によると、自社で開発したIoTシステムを使って工場設備の稼働状況などの情報を集め、故障が起きる要因を分析するという。月内にも販売を開始し、大手のIoTシステムよりも価格を抑えることで差別化を図るとしている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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