【通貨】東京為替：ドル・円は小動き、上海株高で下値は堅い

ドル・円は117円30銭台で推移し、動意は薄い。東京市場が年末年始の休暇で休場のため、商いは閑散としている。ただ、今日発表された12月・中国財新製造業PMIが堅調な内容だったことで上海総合指数のプラス圏推移が続いており、ドル・円は下値が堅そうだ。

ここまでのドル・円の取引レンジは117円22銭から117円56銭、ユーロ・円は122円66銭から123円09銭、ユーロ・ドルは、1.0454ドルから1.0486ドルで推移した。

《MK》

　提供：フィスコ