【材料】日本オラクルが反発、上期経常が5%増益で着地
21日、日本オラクル <4716> が決算を発表。17年5月期上期(6-11月)の経常利益(非連結)が前年同期比5.2%増の238億円に伸びて着地したことが買い材料視された。
利益率の高い保守サービスの売上が伸びたほか、クラウドサービスの需要が拡大したことが収益を押し上げた。第1四半期(6-8月)の同利益は0.6%減だったことから、増益に転じたことを好感する買いが向かった。非開示としている通期業績の最高益更新も期待される。
株探ニュース
利益率の高い保守サービスの売上が伸びたほか、クラウドサービスの需要が拡大したことが収益を押し上げた。第1四半期(6-8月)の同利益は0.6%減だったことから、増益に転じたことを好感する買いが向かった。非開示としている通期業績の最高益更新も期待される。
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