【材料】トランスGがカイ気配スタート、新規肺がんマーカーに対する抗体に関する特許が米国で成立
トランスG <日足> 「株探」多機能チャートより
今回成立した特許は、小細胞性肺がんなどの診断に有用な新規腫瘍マーカー変異型α-アクチニン-4に対する抗体をGANPマウス技術を用いて作製したもの。これにより、小細胞性肺がんなどの患者に存在する同マーカーの検出や診断精度の向上を図ることが可能になるという。なお、同件による17年3月期業績への影響はないとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)