【材料】ヤーマンが大幅反落、上期経常は4倍増益も利益確定が売り優勢
ヤーマン <6630> が大幅反落。株価は昨日まで2日続けて5%前後上昇し上場来高値圏にあり、利益確定売りが広がった。14日、同社は17年4月期上期(5-10月)の決算を発表。連結経常利益は前年同期比4.0倍の23.1億円と計画通りの数字で着地した。美顔器の販売が絶好調だったうえ、原価低減や円高による採算改善などが業績拡大に寄与した。
通期計画の28.3億円に対する進捗率は81.9%に達しているが、第3四半期は例年売上が伸び悩むことに加え、ブランド認知のための大型の広告投資を計画していることから、業績修正は見送った。
株探ニュース
通期計画の28.3億円に対する進捗率は81.9%に達しているが、第3四半期は例年売上が伸び悩むことに加え、ブランド認知のための大型の広告投資を計画していることから、業績修正は見送った。
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