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【材料】ソフトバンクは買い優勢続く、2年ぶりの8000円大台回復にらむ

ソフトバンク <日足> 「株探」多機能チャートより
 ソフトバンクグループ<9984>は買い優勢の展開が続いている。前日も東証1部の売買代金で2位以下を大きく引き離し、突出した人気をみせていたが、きょうも全員参加型の上昇トレンドで大台替えを意識する展開に。同社の孫正義社長がトランプ次期米大統領との会談で米国でのビジネス立ち上げに500億ドルを投資し、5万人の新たな雇用を創出すると合意したことが、同社株のポテンシャルを高める材料として市場の注目を浴びた。8000円大台回復となれば2014年12月初旬以来2年ぶりとなる。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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