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【市況】13時の日経平均は151円高の1万8648円、ソフトバンクが36.61円押し上げ

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 8日13時現在の日経平均株価は前日比151.31円(0.82%)高の1万8648.00円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1147、値下がりは717、変わらずは123と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を36.61円押し上げている。次いでファナック <6954>が19.95円、KDDI <9433>が11.40円、信越化 <4063>が7.60円、ヤマハ <7951>が7.10円と続く。

 マイナス寄与度は11.01円の押し下げで塩野義 <4507>がトップ。以下、電通 <4324>が7.1円、エーザイ <4523>が4.41円、テルモ <4543>が3.07円、大日本住友 <4506>が2.65円と続いている。

 業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は医薬品、サービスの2業種のみ。値上がり率1位は電気・ガスで、以下、証券・商品、保険、情報・通信、空運、石油・石炭と続いている。

 ※13時0分3秒時点

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