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【市況】14時時点の日経平均は前日比71.41円高、先物ではロール中心で方向感乏しい

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

14時時点の日経平均は前日比71.41円高の18346.40円で推移している。後場の高値は12時55分の18385.31円、安値は12時30分の18318.99円。東証一部の売買代金は1.7兆円。先物市場では、週末のSQに絡んだロールオーバーが商いの中心となっており、18300円台半ばでのもみ合いが継続している。

全市場の売買代金上位銘柄では、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、野村<8604>と金融機関が強含む格好に。また、任天堂<7974>、ソフトバンクグ<9984>、東芝<6502>、三井物産<8031>、ファーストリテ<9983>、三井不<8801>が買い優勢となっている。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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