【特報】話題株先取り【寄り付き】（1）：ピジョン、ＡＢＣマート、ジーンテクノなど

■ピジョン <7956> 　2,914円　 +125 円 (+4.5％)　　09:06現在
　5日に決算を発表。「2-10月期(3Q累計)経常が6％増益で着地・8-10月期も25％増益」が好感された。
　ピジョン <7956> が12月5日大引け後(15:00)に決算を発表。17年1月期第3四半期累計(2-10月)の連結経常利益は前年同期比6.1％増の121億円に伸び、通期計画の149億円に対する進捗率は81.7％に達し、5年平均の75.2％も上回った。
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■エービーシー・マート <2670> 　6,230円　 -270 円 (-4.2％)　　09:06現在
　5日に発表した「11月既存店売上高は1.9％減」が売り材料。
　11月既存店売上高は前年同月比1.9％減と2ヵ月ぶりに前年割れとなった。

■ジーンテクノサイエンス <4584> 　1,585円　 +110 円 (+7.5％) 特別買い気配 　　09:06現在
　5日に発表した「持田薬とがんバイオ後続品共同事業化」が買い材料。
　持田製薬 <4534> とがん治療領域のバイオシミラーにおける製造販売承認の取得に向けた共同事業化契約を結んだ。今後、開発の進捗に応じたマイルストーン収入、および上市後は同バイオシミラーの原薬供給による売上を計上する予定。
　5日に発表した「ＪＳＲと資本業務提携」が買い材料。
　ＪＳＲ <4185> と資本業務提携。業務面では同社のバイオ医薬品事業とＪＳＲのライフサイエンス事業をそれぞれ強化する。資本面ではＪＳＲを引受先とする34万3407株の第三者割当増資を実施する。

■インスペック <6656> 　1,224円　 +90 円 (+7.9％) 特別買い気配 　　09:06現在
　5日に発表した「AI活用の病理診断支援ツール開発へ」が買い材料。
　東京大学佐々木毅准教授の研究テーマ「病理デジタル画像・人工知能技術を用いた、病理画像認識による術中迅速・ダブルチェック・希少がん等病理診断支援ツールの開発」が補助金事業に採択されたことを受け、メタデータと共にAIによる病理診断支援ツールの開発に取り組む。

■ティーライフ <3172> 　1,383円　 +90 円 (+7.0％) 特別買い気配 　　09:06現在
　5日に決算を発表。「8-10月期(1Q)経常は27％増益で着地、今期配当を4円増額修正」が好感された。
　ティーライフ <3172> が12月5日大引け後(15:00)に決算を発表。17年7月期第1四半期(8-10月)の連結経常利益は前年同期比26.6％増の8100万円に伸び、8-1月期(上期)計画の1億8900万円に対する進捗率は5年平均の28.2％を上回る42.9％に達した。同時に、今期の上期配当を従来計画の15円→17円に増額し、下期配当も従来計画の15円→17円に増額修正した。年間配当は34円(前期は28円)となる。
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■バリューＨＲ <6078> 　2,464円　 +150 円 (+6.5％) 特別買い気配 　　09:06現在
　5日に発表した「東証1部に指定替え」が買い材料。
　東証がバリューＨＲを12日付で市場1部に指定替えする。

■セレス <3696> 　1,630円　 +95 円 (+6.2％)　　09:06現在
　5日に発表した「東証1部に市場変更」が買い材料。
　東証がセレスを12日付で市場1部に市場変更する。

株探ニュース