【市況】14時の日経平均は136円安の1万8376円、東エレクが17.07円押し下げ

　2日14時現在の日経平均株価は前日比136.50円（-0.74％）安の1万8376.62円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は619、値下がりは1255、変わらずは115と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は17.07円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ＫＤＤＩ <9433>が10.59円、ファストリ <9983>が8.44円、ファナック <6954>が6.33円、セブン＆アイ <3382>が5.03円と続いている。

　プラス寄与度トップはＴＤＫ <6762>で、日経平均を4.60円押し上げている。次いでクレセゾン <8253>が2.23円、東京海上 <8766>が1.71円、野村 <8604>が1.24円、三菱ＵＦＪ <8306>が1.16円と続く。

　業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、銀行、海運、保険と続く。値下がり上位には食料、その他製品、ゴム製品が並んでいる。

　※14時0分11秒時点

株探ニュース